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暦の上では新しい年が始まって既に3カ月が過ぎようとしていますが、日本においては官公庁を始めとして会計年度のサイクルは毎年4/1~翌年3/31迄の1年間になっています。それで行くと3/31は2018年度最終日に当たります。4/1から2019年度が始まりますが、今年の4/1は例年と違い大きな変わり目の新元号が発表される日になっており、5月からは新元号で新しい日本がスタートを切ります。
日本は独自の元号と西暦を併用して使っているために、時々面倒な時もありますが国の独自性でもあり賛否両論はあるにせよ現実的にとらえて対応した方がいいのではないかと思います。
南北アメリカの新大陸においても先住民族の間では独自の暦が使われてきました。現在のメキシコに栄えたマヤ、アステカ文明では特にマヤ暦が有名です。アステカ文明や南米アンデスの各地域に栄えた大小の文明でもそれぞれの暦が作られて1年の行事が行われていましたが、基本は全て太陽を中心とした暦が作られていました。太陽が絶対的な存在で太陽は神でもあったわけです。その神に仕える太陽の申し子が時の皇帝として存在し絶対的な権力を有してその時々の祭事を行っていました。絶対君主制のピラミッド社会で構成された強力な君主制は時として脆く崩壊することもありました。南米で最も広大な土地を有し、その強大な力を誇っていたインカ帝国も約200名のスペインの兵隊によって皇帝が斬首されアッと言う間に崩壊してしまいました。しかし文明は崩壊してもそこに生きてきた先住民族の精神的な支えであった太陽神と相互助け合いの精神は現在にも南北アメリカの先住民社会では生き続けています。
さて、日本の新しい元号は何になるのでしょうか?皆さんと共に待ちたいと思います。
by yamasaki0903 | 2019-03-29 20:55 | アンデスの風からの最新情報 | Comments(0)