カテゴリ:アンデスの風支援基金のページ( 49 )

2019年(平成31年)も、はや3週間を経過しようとしています。
暦の上(24節季の上)では一年の内、最も寒い時期とされる大寒を迎えました。
いつも、アンデスの風HP・BRGにアクセス頂き誠に有り難うございます。
お礼申し上げます。
今日は、『アンデスの風支援基金』による4校目の学校建設について情報提供を行います。
現地より昨年の暮れに重要な情報が入って来ました。
建設予定をしているペルー共和国・クスコ県カルカ地区の小学校建設に対して
ペルー国政府が全額建設資金を出してくれることが決まったと言う情報です。
『アンデスの風支援基金』が4校目の学校建設寄贈を開始しようとしていた時に、ペルー共和国政府(行政機関)が具体的に動いてくれたことになります。
30年以上に亘って継続して行ってきたアンデス支援基金の活動実績が国の行政機関を動かしたことは、
この上なく非常に喜ばしい事です。

その後の情報で、同じ敷地内に予定している幼稚園児対象の校舎建設と中学校建設が必要との事でしたが、現地の校長先生はじめ子供の親たちが、今一番望んでいる事は幼稚園児の校舎の支援であると言う事が分りました。
アンデス支援基金が予定していた小学校が国の資金で2年以内に着工することになった事により
当初予定していた小学校建設寄贈の予定を変更し検討したいと思います。

よって、2019年5月末から6月初旬に予定していたペルー・クスコ県カルカ地区での学校建設のセレモニー(起工式)については一端白紙に戻し変更後の建設寄贈が具体的に判明した後、改めて全てのスケジュールを考えたいと思っています。
なお、変更後の同地区における幼稚園児の校舎建設の可能性も含めて、既にペルー・クスコ在住の建設設計事務所を通じて建設の青写真の作成を依頼しています。
日本全国の沢山の皆様から支援を頂き、学校建設を中心とした活動を進めている事もあり
今後、方向転換による建設スケジュールの工程が判明次第、可能な限り情報の提供を行い共有化しながら支援活動を引き続き継続して行きたいと思っています。
悪しからずご理解を頂ければ幸いに存じます。
これからもご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

2019年1月19日(土) アンデス支援基金 代表 山崎和幸

【追伸】
下記の文面は建設予定のカルカ地区の基本情報と小学校建設が国の資金拠出で
2年以内に着工されるという情報の文面(本文と翻訳)です。

このメール全文は《アンデスの風支援基金による4校目の学校建設》に対し、特に支援して戴いている方々、企業、慈善団体には別途メールにて送信させていただいています。

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Hola sr Yamasaki saludos cordiales para usted y su familia Aquí tengo algunos datos del colegio
1.- El centro poblado es: comunidad campesina de Pampallacta alta. Distrito y provincia de calca. 3600 msnm.
A una distancia de 48 Km de Cusco a calca y de calca a pampallcta 14 Km
2.- nombre del colegio: I.E n.50187 san jose de pampallacta_calca 3.-La institucion es integrada tiene tres niveles: inicial primaria y secundaria, actualmente estan matriculados:
-Inicial 28 alumnos.
-Primaria 115 alunmos.
-Secundaria 78 alumnos.

【翻訳】
山崎さん、こんにちは。
ここで私は学校のいくつかのデータを送信いたします。

1.-人口が集中している中心地は、次のとおりです。
PampallactaAltaの農民コミュニティ。 クスコ県カルカ地区。 海抜3600メートル
クスコから48 kmの距離で、decalからpampallctaまでの距離14 Kmの所に位置します。

2.-学校の名前:I.E n.50187(この記号番号はペルー国が承認している学校の公認番号です) san jose de pampallacta_calca《サン・ホセ パンパヤクタ カルカ》

3. - 統合された機関は3つのレベルを持っています
:最初のプライマリ(小学校)とセグンダリア(中学校)が現在登録されています:
- 初期(幼稚園児)28名の子供
- 115 人(小学生)alunmos。
- 78人の中学生






日時: 2018年12月29日 4:21:46 JST
宛先: ymsk-0903@ezweb.ne.jp
件名: Informe de reunión con director de colegio Hola sr Yamasaki, saludos cordiales para usted y su familia

1.- ayer le envié a su email canciones para que usted pueda seleccionar espero que haya recibido mensaje.

2.- día jueves 26 de diciembre tuve reunión con director del colegio junto con profesores para informar sobre la construcción de colegio Entonces ahí me enteré que el gobierno construirá un colegio valorizado en 2 millones de soles equivalente a .....
( 700,000) setecientos mil dólares
La construcción que el gobierno está dando es para el colegio primario

3.- entonces conversando con director, profesor y padres de familia, la necesidad de construcción sería del nivel inicial, ahí observamos la falta de aulas para los niños, ahí si sería necesario la construcción

4.- en cuanto al nivel secundario están con aulas temporales y posible que más adelante en futuro el gobierno también construir un local para nivel secundario

Le informo todo para saber su opinión
Y le envío fotos de reunión

【翻訳】
学長との会見報告
山崎さん、こんにちは。

1.-昨日、私はあなたがメッセージを受信したことを確認してこのEメールを送ります。

2.- 12月26日木曜日、私は学校の建設について知らせるために教師と一緒に学校長と面談しました
それから私はペルー国政府が200万(ソーレス)で評価された学校を建設することを知りました.....
7万ドルの建設資金です。
政府が与えてくれる建設は小学校のためのものです
3.-それから校長、教師および子供たちの両親と話して、建設の必要性は最初のレベル(幼稚園児)であること。
それで建設が必要であると言うので、我々は子供たちのための教室が本当に欠如しているのかを観察しに行きました。
4.-中等教育レベル(中学校)に関しては、生徒たちは一時的な(仮の)教室にあり、将来的には政府がまた中等教育レベルの場所を建設する可能性があります。

私はあなたの意見を知るためにこれらの事をお知らせします。





2019年1月18日(金) 23:06 kazuyuki yamasaki :
5.- en el tema de la construcción del colegio estuve en una reunión con director y me informo que el colegio primario se sera construido en un plazo de dos años, es lo que el gobierno programo y no sera necesario la ayuda

la ayuda que ellos necesitan segun me informa el director es para el colegio inicial kinder en el kynder no tienen buena infraestructura es muy pobre entonces el director me dice que si es posible la ayuda seria para colegio inicial kinder ahora en estas fechas de enero y febrero no se puede hacer nada porque toda entidad educativa esta de vacaciones yasumi hasta final de febrero en marzo ya se podría planificar cualquier construcción


【翻訳】
5 - 学校の建設の問題については、校長先生との面談で、小学校は2年以内に着工されることを通知してくれました。
小学校の建設についてはペルー国政府からの全額拠出が決定したので私たちの支援の必要性はなくなりました。

校長先生の話によると,小学校の建設についてはすべて政府がお金を出してくれるので、
必要とする援助は初期の幼稚園の建設資金をお願いしたいと言う事です。
現在の校舎は、それは非常に貧弱なもので、ディレクター(校長)は可能であれば初期の幼稚園学校のための
支援を強く望んでいる。
今、1月と2月のこれらの日は長い休みの期間に入っているので何もすることができません。


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by yamasaki0903 | 2019-01-19 11:14 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

学用品寄贈、送付報告

アンデスの風支援基金では、毎年アンデスに建設寄贈した学校の子供たちに対して、日本全国の学校、子供たちから寄せられた使い古しの学用品を送り続けています。
今回は、今年の春、4月3日(火)支援活動の卓話の機会と表彰状を頂いた長崎西ロータリークラブの皆さんのご支援を頂き、7月20日(金)に発送手続きが完了し輸送することが出来ました。
今回の学用品の発送内容は、送り先が今4校目の学校として建設を準備しているアンデス山中標高3800mに位置するパンパヤクタ、サン・ホセ小、中学校です。
内容は日本全国の学校から寄贈して頂いた使い古しの鉛筆(2600本)、消しゴム(100個)、色鉛筆(1000本)、ノート(265冊)、総重量55㎏です。
今後も定期的に学用品の支援を続けてまいります。宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
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by yamasaki0903 | 2018-07-21 18:15 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

アンデスの風支援基金が30年来行っている、南米アンデスへの学校建設(寄贈)支援について、
今回、4校目になる学校建設予定地から「学校建設に関する要請状」が届きました。
既に、アンデスの風のブログでも写真入りで予定地の情報を皆さんに公開していますが、現地からの学校建設の要請状については今回初めて公開いたします。一つの学校建設支援については様々な過程が必要になりますが、その中の大事な書類の一つが現地からの公式な要請状になります。
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by yamasaki0903 | 2018-07-11 11:23 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

去る5月18日(金)、福岡市中央区舞鶴「あいれふホール」18:30よりピアニストの久保山菜摘・チャリティーコンサートが開催されました。今年で15回目に当たる節目のコンサート開催に当たり、チェルノブイリ原発事故で多量の放射線を浴び、その後甲状腺がんを発症し手術に追い込まれいまだ持って不安な人生を送っているベラルーシ出身のリューダさんによる特別講演がありました。
講演に当たっては音楽企画会社(ル・セルクルジャパン)代表の久保山千可子氏が福岡県出身でチェルノブイリ支援活動に取り組んでいる河上雅夫氏の協力を得て実現に至ったものです。
川上氏は1990年チェルノブイリ支援活動・九州の結成に参加し以後民間企業に勤務しながら事務局メンバー、運営委員として活動を継続され、2007年チェルノブイリ支援運動・九州をNPO法人化してチェルノブイリ医療支援ネットワークに改名、2010年理事長に就任されて現在に至っている方です。平成23年には「福岡市市民国際貢献賞」を受賞されています。
1986年4月26日未明、当時のソ連邦ウクライナ共和国北部ベラルーシとの国境近くプリビャチ郊外チェルノブイリ原子力発電所4号機が爆発して、多大な原子放射能を拡散しウクライナ、ベラルーシ、ロシアそして東ヨーロッパの国々までを巻き込み、多くの被爆者を生むに至った世界で初めて起こった原子力発電所の爆発事故です。講演に立ってくれたリューダさんも当時ベラルーシの小学生の一人で、沢山の子供達もみんな何も知らされないまま原子放射能を浴びてしまいました。
その後、子供を中心として甲状腺にがんを発生し手術に追い込まれたり、急性白血病や放射線関連と思われるがんに侵されて若くして死んでいった子供たちが沢山いる事を話してくれました。また、現在、未来に至るまでチェルノブイリ原子放射線の影響で被爆者が、いつ発症するかも分からない不安に脅えながら毎日を過ごしている日常生活についても心境を話してくれました。
被爆二世として活動に参画している私にとっても貴重な講演で、今後メンバーと内容を共有化し活動に活かして行きたいと思っているところです。
河上雅夫さん
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リュウーダさん
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チェルノブイリ被爆者「子供たちの手記集」
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by yamasaki0903 | 2018-05-28 11:53 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

学用品寄贈、

アンデス支援基金活動プロジェクトの一つで、全国の学校の児童、生徒の皆さんから送って頂いている、使い古しの学用品(短くなった鉛筆、角が取れて丸みを帯び、黒くなった消しゴム、ノート、メモ用紙、その他)を、今回もアンデスの風の事務所まで届けてくれた小学生がいます。
長崎市立南長崎小学校に通う、山下きひろ君、恋本桜子さんです。
南長崎小学校へは4年前、毎年定期演奏で長崎市教育委員会主催芸術鑑賞会の一環で『インカニャン・コンサート』を開催して戴いた小学校です。
アンデスの風の事務所を訪問してくれた二人は、現在5年1組(38名)の児童で、昨年10月から今年の3月までの半年間クラスの仲間たちに呼びかけて使い古しの学用品を集めてくれました。
・鉛筆300本
・消しゴム70個
・ノート(メモ帳)8冊
中心になって活動してくれた恋本桜子さんは、担任の先生に相談をしたうえで、インカニャン会社を仲間で立ち上げて活動を進めてくれたそうです。
4年前のスクール・コンサートの中で、南米アンデス地域の子供たちへの支援活動の話をしましたが、このことを忘れることなく記憶の中に留めてくれていて今回のプレゼントに繋がりました。
5年1組の皆さんの活動と善意の気持ちを、早速南米アンデスの子供たちに送り伝えたいと思います。
心より感謝しています。ありがとうございました。

アンデスの風支援基金代表 山崎和幸
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by yamasaki0903 | 2018-05-21 10:25 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

アンデスの風・アンデス支援基金H・P、BRGにアクセスして頂きありがとうございます。
アンデスの風支援基金が30年来継続して行っている、南米アンデス地域に住む厳しい状況下に置かれている子供たちへの支援活動の一環である学校建設についての進捗状況の概略をお知らせいたします。
2018年度、2019年度にかけて進めている4校目の学校建設は、建設予定地の基本状況や現在の学校の状況写真等が送られてきましたので、情報共有化の観点から公開を行います。
引き続きご支援の程を宜しくお願い申し上げます。
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by yamasaki0903 | 2018-04-09 14:11 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

国際ロータリークラブ第2740地区(長崎西ロータリークラブ)より、平成30年4月3日付,
第1580例会、No35,Nagasaki West Rotary Club Weekly Reportが届き、当日卓話の模様が掲載されました。会長、プログラム委員長連名による礼状も同封されていましたのでご紹介いたします。
ご支援して戴いている多くの皆さんに感謝申し上げます。
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by yamasaki0903 | 2018-04-09 13:53 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

アンデスの風HP・BRGにいつもアクセス戴きありがとうございます。
2018年4月3日(火)、国際ロータリークラブ第2740・長崎西ロータリークラブにて、アンデス支援基金による長年の国際貢献活動に対して敬意の表彰を戴く名誉に接しました。
当日は長崎港を始め市内全域を見渡せる長崎駅に隣接するホテルニュー長崎最上階13F「桃竹」の間で例会のセレモニーが開催され表彰の名誉に善くしたものです。同時に記念の卓話の機会もいただき映像で綴った30年間の支援活動の軌跡をお話しすることも出来ました。
そして、最後に今年から来年にかけて計画をしている4校目の学校建設についても映像とデーターで説明を行い協力の要請もお願いしてきました。
このような名誉な表彰を頂くことが出来たのも、アンデスの風支援活動の趣旨、目的を理解して頂き応援してもらている皆さんをはじめとした全国の多くの方々のご協力があるからです。
これからも厳しい状況下にあるアンデスの子供たちの為に活動を継続して行きます。
ありがとうございました。
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by yamasaki0903 | 2018-04-04 11:36 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)

2017年12月15日(金) さざんぴあ博多 2F   多目的ホール  入場料 1000円
                開場:18:40    開演19:00
出演   インカニャン   ピアニスト 久保山菜摘   合唱 少年少女みなみ
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by yamasaki0903 | 2017-11-09 14:30 | アンデスの風支援基金のページ | Comments(0)