夢の実現へ向かって 『Hacia la Realizacion de los Suenos』
2022-01-04T17:55:16+09:00
yamasaki0903
アンデスの風より コンサート・国際貢献活動情報をお届けします。
Excite Blog
2022年 謹賀新年
http://andesu.exblog.jp/30923010/
2022-01-04T17:55:00+09:00
2022-01-04T17:55:16+09:00
2022-01-04T17:55:16+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
昨年11月からは、やっと終息の傾向にありましたが、残念ながらここにきて変種のオミクロン株による感染が広がる傾向にあります。日本においては欧米、その他の諸外国に比べて感染者の数は低く抑えられてはいますが、決して予断は許さない状況下にあると思います。
一日も早く新型コロナウイルスの感染が世界的に終息して2019年までの世界に戻ってほしいと思っています。
(有)アンデスの風・アンデスの風支援基金では、新型コロナウイルスの終息後、集客の環境がある程度整ったとの判断ができ次第、南米アンデス地方の伝統的な民族音楽(フォルクローレ)の演奏グループ「インカニャン」を招聘して日本国内でのコンサート活動を再開することにしています。そのための準備は既に出来ています。
3年振りに全国のフォルクローレのファンの皆さん、とりわけ「インカニャン」の歌声、ハーモニーに好感を覚えていただいている皆さんとの再会を私も皆さんと同様に首を長くして待ち望んでいます。
今年開催の場合も2019年までと同じスケジュール(8/15~12/15迄の4か月間)を考えています。
全国の「インカニャン」を支えていただいている皆さんとの再会を切に望んでいます。
(有)アンデスの風の常設基金であるアンデスの風支援基金では、この2年間の新型コロナウイルスの期間においても引き続き支援活動は継続中です。主に、学用品(使い古しの鉛筆をはじめ、消しゴム、ノート)を、これまでに建設寄贈した学校4校に通ってくる子供たちに対して送り続けています。2020年度は100kgの学用品、2021年度は65kgの学用品を送っています。
ペルー共和国 ①アレキーパ市インデペンデンシア地区(標高2500m)
②ハウア市ワスキーチ村(標高3500m)
③Cuzco県ウチュジュク村(標高4020m)
④Cuzco県カルカコミュニティー地区(標高3800m)
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アンデスの風・アンデス支援基金より現状報告です
http://andesu.exblog.jp/30815053/
2021-11-12T18:05:00+09:00
2021-11-12T18:05:35+09:00
2021-11-12T18:05:35+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
2020年1月より、全世界に蔓延した新型コロナウイルスの感染によりすべての経済活動、人間の行動に規制がかかり思うような活動ができなくなったことは非常に残念なことでした。現在も終息しつつあるとはいえ完全に収まった状況でないことは皆さんご承知の通りです。
とりわけ「インカニャン・コンサート」でお世話になっている、エンターテインメント業界では壊滅的な打撃を受けており事業を閉鎖した業者が沢山出てしまいました。
このような状況の中で「インカニャン」を日本に招聘している(有)アンデスの風では、不本意ながら2020年、2021年度の『インカニャン・コンサート』を2年連続で中止せざるを得ませんでした。
毎年『インカニャン』の演奏、歌声、ハーモニーを楽しみにして頂いている皆さんにお届けすることが出来ず内心忸怩たるものがあります。
このような状況が続いてきましたが、ここにきて新型コロナウイルスの新規感染者が急激な勢いで少なくなってきました。
予防ワクチンの接種も70パーセント以上の方が2回目の注射を終えています。
今のような状況が続いて来春環境がもっと改善してくれば、3年ぶりに「インカニャン・コンサート」日本公演が再開できるだろうと思っています。
インカニャンの地元、南米ペルー共和国Cuzcoもウイルスの感染状況はかなり改善状況下にあり、感染防止の為のコロナウイルス予防注射を2回摂取しておれば、ビジネス対象者としての出国が可能になってきました。
受け入れ国の日本でも来春は規制がもっと改善されるでしょう。
常にペルー国とは情報の交換を行っています。20年来のペルー国のエージェントを通じて正確な情報を通じて2022年8月からのコンサート再開のために準備を進めていますので楽しみにお待ちください。
現時点で新型コロナウイルスの予防注射2回まで済んでいない方は、個人個人それぞれ考えの相違があるかもしれませんが、なるべく早く済ませるようにしておいてください。
そして、コンサートが再開した時に皆さんとお互い安心して再会を喜びたいと思っています。
どうかこれからもよろしくお願い申し上げます。
2021年11月12日(金) 【有】アンデスの風・アンデス支援基金・インカニャン
代表責任者 山崎和幸
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2021年度 インカニャン・コンサートについてのお知らせ
http://andesu.exblog.jp/30520407/
2021-05-11T23:02:00+09:00
2021-05-11T23:02:38+09:00
2021-05-11T23:02:38+09:00
yamasaki0903
未分類
2020年度は新型コロナウイルスの世界的な感染にて日本でのコンサートを開催できませんでした。
2021年度はコロナウイルスの終息を期待していましたが、残念ながら新型コロナウイルスの状況は感染を増すばかりで一向に衰える気配が見えません。この時期にきても入国管理局の窓口はインカニャン来日に必要なビザを申請するための在留資格申請さえ行えない状況が続いています。また南米ペルー共和国は日本以上に感染状況が悪化しており出国することもできない状況です。このような現況から2021年度のインカニャン・コンサートは昨年に引き続き中止とせざるを得ません。
毎年楽しみにして頂いている全国の多くのインカニャンのファンの皆さんに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一刻も早くウイルス終息のためのワクチンの接種が行き渡り終息することを願っています。
2022年度開催へ向けて今後準備を進めていきます。
皆さんにおかれましては、決してコロナウイルスに感染することが無いように十二分に注意しながらお過ごしください。
2021年5月11日(月)
有限会社アンデスの風・アンデスの風支援基金・インカニャン 代表取締役 山崎和幸
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2021年度 インカニャン・コンサートについてのお知らせ
http://andesu.exblog.jp/30520406/
2021-05-11T23:02:00+09:00
2021-05-11T23:02:35+09:00
2021-05-11T23:02:35+09:00
yamasaki0903
未分類
2020年度は新型コロナウイルスの世界的な感染にて日本でのコンサートを開催できませんでした。
2021年度はコロナウイルスの終息を期待していましたが、残念ながら新型コロナウイルスの状況は感染を増すばかりで一向に衰える気配が見えません。この時期にきても入国管理局の窓口はインカニャン来日に必要なビザを申請するための在留資格申請さえ行えない状況が続いています。また南米ペルー共和国は日本以上に感染状況が悪化しており出国することもできない状況です。このような現況から2021年度のインカニャン・コンサートは昨年に引き続き中止とせざるを得ません。
毎年楽しみにして頂いている全国の多くのインカニャンのファンの皆さんに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一刻も早くウイルス終息のためのワクチンの接種が行き渡り終息することを願っています。
2022年度開催へ向けて今後準備を進めていきます。
皆さんにおかれましては、決してコロナウイルスに感染することが無いように十二分に注意しながらお過ごしください。
2021年5月11日(月)
有限会社アンデスの風・アンデスの風支援基金・インカニャン 代表取締役 山崎和幸
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村山義郎さん 急逝
http://andesu.exblog.jp/30448147/
2021-03-06T10:40:00+09:00
2021-03-06T10:40:32+09:00
2021-03-06T10:40:32+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
故 村山義郎 さん
新潟県十日町市在住で現代の名工でもあった村山義郎さんが令和3年3月1日(月)に急逝されました。享年83歳でした。
村山さんとは平成27年の夏、山梨県清里高原「萌木の村」で、インカニャンの演奏をたまたま聴いていただいたのがキッカケで親交が続くようになりました。村山さんご夫妻と、もう一組の村山さんご夫妻の4名で、近くの有名な温泉で湯湯治をされた後、十日町市へ帰る途中に演奏会場に立ち寄られたものでした。両ご夫妻とも天性の明るさで私たちに接していただき、
一度十日町市の有名な「そば」を食べに来てくださいとのお誘いを受けて、翌年初めて新潟県十日町市にお世話になることになります。
この間、インカニャン・コンサートの開催へ向けて多大な御尽力をいただくことになり、出会いから一年後、新潟県下で初めてのインカニャン・コンサートの開催が実現するわけです。9月下旬の日曜日、昼夜2回のコンサート開催で、いずれも事前のチケット販売の段階で満席の状態になり、多くの方々に断りをするほどの大盛況をもたらしました。コンサートは大成功をおさめ、その結果翌年以降も十日町市でのインカニャン・コンサートは令和元年まで続くことになります。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大でコンサート開催ができなくなりましたが、今年以降も環境が整い次第コンサートの再開が予定されています。十日町市内の学校関係をはじめ福祉施設、寺社仏閣など様々な団体での開催ができるようになり
年一回の新潟県訪問を楽しみに待って頂いている方々が沢山出来てきました。
このような矢先、突然に訃報の知らせを受けることになってしまいます。この知らせを受けるほんの30分前に、1か月ぶりに村山さん本人から電話をいただき楽しい会話を交わしたばかりでした。偶然の出会いから始まり突銭の別れになるまでの5年間、現代の名工、村山義郎氏の【有】アンデスの風・アンデス支援基金そして演奏グループインカニャンに与えていただいた功績は、これからも長く生き続けていくことでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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南米から日本への渡航情報
http://andesu.exblog.jp/30441780/
2021-02-28T16:59:00+09:00
2021-02-28T16:59:43+09:00
2021-02-28T16:59:43+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
この情報は南米ペルー共和国にある代表的な旅行エージェントからの情報によるものです。
現在ビザに関しては日本の外国人入国規制に伴い、日本人の配偶者や、子、または人道的に入国を認めるという場合を除いてビザ発給がストップしております。今年はオリンピックも開催の流れのようですし、入国規制は徐々に解除されていくかとは思いますが、現段階ではいつからペルー人の入国が認められるようになるかが分からない状況です。 また、フライトに関してはアエロメヒコの成田-メキシコ便は運休となっておりいつから運行再開になるかがわからず、カナダ経由のエアカナダもリマ⇒トロント便が運休となっております。ヨーロッパ経由に関しても今現在はリマ⇒フランスは週一便飛んでおりますが、8月にどこまで通常運行に戻るかが分からない為、現在上記ルートはご案内できない状況です。 今現在あるオプションとしてはLANとANAの組み合わせでメキシコ経由となります。こちらも今後スケジュール変更の可能性もあるかもしれません。
以上のような状況にて、今後いつ改善するかについては各国の新型コロナウイルスの終息状況と、日本国と各国との交渉によるところが大きいと思われます。
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ウチュジュク小学校・アウサンガテ山・レインボーマウンテンの位置関係
http://andesu.exblog.jp/30435694/
2021-02-22T21:04:00+09:00
2021-02-22T22:08:08+09:00
2021-02-22T20:07:13+09:00
yamasaki0903
アンデスの風支援基金のページ
2005年8月、アンデスの風支援基金を通じて3校目の学校を建設寄贈した事は有限会社アンデスの風、インカニャン を応援して頂いている方は皆さん覚えて貰っていると思います。南米アンデスペルー共和国クスコは500年ほど前まで南米で最も栄えたインカ帝国の都が置かれていたところです。アンデス山脈の中心に位置するクスコは標高3300Mの高地にありマチュピチュ遺跡への玄関口にもなっています。世界中の国々地域から毎日数万人の観光客が訪れる憧れの街です。又アンデス地方の民族音楽フォルクローレの盛んな街であり隣の国ボリビアと同じくフォルクローレ演奏家の多い処でもあります。クスコ市から東へ向かって幹線道路を車で約3時間100km程走るとピツマルカと言う小さな町に到着します。ここからは幹線道路を外れてアンデス山脈の険しい谷に沿って標高を徐々に上げて行きます。約30分(15km)程舗装の無い険しい道を走ると3校目を寄贈したウチュジュク村の小学校に到着です。
既に標高は4000mを超えています。酸素濃度は平地の二分の一、早足で数メートル歩いただけで心臓のギアが入れ替わり脈拍が一層速くなります。頭の奥底から軽い頭痛が始まり顔が熱ってくるものの額に汗をかくことはなく紫外線で頬がこわばっていくのを覚えます。ウチュジュク村の小学校から更に奥地へ向かうと天高くそびえ万年雪(氷河)をかぶった6000mを超えるアウサンガテ山の霊峰が間近に見えてきます。Uchullucllo(ウチュジュク小学校)を建設寄贈した2005年頃はアウサンガテ山を覆う氷河のすそ野はかなり広い範囲に存在していました。当時から毎年かなりの勢いで氷河のすそ野は標高を上げているとの情報がありました。
世界規模での地球の温暖化による影響はアンデスの氷河の縮小を毎年進めていました。数百年にわたって誰も見たことがなかったアウサンガテ山の氷河が消え去った後の5000m付近の山々が徐々に山肌を現すことって、見事な七色の褶曲を帯びた峰に変わっていく姿を人々は目にするようになりました。大自然が造り上げた幻想的な七色の山肌は、これまで南米の代表的な観光スポットである「マチュピチュ遺跡」・「イグアスの滝」・「ナスカの地上絵」に次ぐ第4の観光スポットとして「レインボーマウンテン」の地名として世界中にその名を轟かせています。
ウチュジュク小学校とレインボーマウンテンの距離は僅か10㎞も離れていません。
これからも日本からの観光目的で、南米アンデス地方へ旅される方が多くなってくると思います。新しい観光地「レインボーマウンテン」標高5000mに行かれる方は、是非足を少しだけ延して「ウチュジュク小学校」を訪問してください。『日本から来ました』と言って頂ければ先生、子供たち先生、地区の人々が皆歓待してくれると思います。
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2019年度のコンサートツアーより ncc長崎文化放送主催
http://andesu.exblog.jp/30424228/
2021-02-11T22:53:00+09:00
2021-02-11T22:53:48+09:00
2021-02-11T22:52:13+09:00
yamasaki0903
コンサート・チケット情報
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2017~2019年度のコンサートツアーより 日本財団・大村ボート
http://andesu.exblog.jp/30424180/
2021-02-11T22:33:00+09:00
2021-02-11T22:33:03+09:00
2021-02-11T22:12:47+09:00
yamasaki0903
未分類
一昨年、(2019年)11月9日(土)は、過去10年来定期的に「インカニャン・コンサート」を開催していただいている、日本財団全国24ヵ所の中の一つで、昭和28年日本で初めて開催された長崎県大村市にある大村競艇場(大村ボート)・イベントホールでのインカニャン・コンサートは300席全部が満席の盛況の中で開催されました。
毎年、大村ボート場でのコンサートを楽しみにしているファンの皆さんの熱狂的な声援の中で2回のコンサートを行いました。
数年前から大村ボートは夜間の開催になっており他のボート場では味わえないボートレースになっており、舟券の売り上げも以前の昼間のレースに比べて数倍の売り上げを記録しており、全国一位の実績を続けています。
2021年度も売り上げ利益の一部(数千万円)を社会貢献活動として数か所の施設や新型コロナウイルスの患者を受け入れている病院に対して独自の支援金を送っています。同じような社会貢献の理念で活動している日本財団傘下の大村ボートでのインカニャン・コンサートの開催はこれからも継続して開催をして行くことになります。
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数年ぶりの積雪
http://andesu.exblog.jp/30422194/
2021-02-10T00:47:00+09:00
2021-02-10T00:47:46+09:00
2021-02-10T00:40:07+09:00
yamasaki0903
未分類
2021年が明けて早々の1月9日、全国的に強い寒気団が日本上空を覆った日、数年ぶりにアンデスの風の事務所の前も一面雪景色に変わってしまいました。年に一度あるか無いかの珍しい白銀の景色にシャッターを切りました。この日は午前中すべての交通アクセスが不通になり、コロナウイルスと積雪のダブルパンチで動きが制限されてしまいました。
毎年2月の初旬から中旬にかけて雪の日が数日ありますが、10cm以上の積雪になるのは数年に一度です。
それほど今年の冬は寒さが厳しい季節になっています。
インカニャン・コンサートでお世話になっている新潟県の山間部は積雪が2mを超える豪雪地帯です。今年は数年ぶりに大雪になっています。十日町市、隣町の津南町、日本一おいしいコシヒカリのコメの生産地、南魚沼市、魚沼市、小千谷市、長岡市、そして、日本海に面している上越市でも今年は大雪になっているようです。
一昨年まで10月中に新潟県、富山県、石川県、福井県でコンサートを開催していましたので、北陸自動車道や関東から新潟に抜ける関越自動車道では、大雪により車が動けず数日車中で過ごした人たちがいました。雪国でもこのような事態になるわけですから今年の寒気団による大雪は尋常ではないようです。海外に目を向けると数日前にはアメリカのニューヨーク州ではマイナス30℃を超す寒波に見舞われているニュースが流れていました。ちなみに南半球は現在夏の雨季で雨の多い時期です。アマゾンを抱えるペルー・アンデスの東斜面では水位が乾季の時と比べて8m~9m上がります。
マチュピチュの下を流れるウルバンバ川の水量も数倍に増して激しい流れになっています。ウルバンバ川はアンデス山脈の5000mを超える山々の頂が源流で、毎年降る雨や雪解け水、氷河の解けた水が標高を下げるごとに合流し川幅を広げて水量を増していきます。マチュピチュの麓を流れる時は標高が2000m位で、ここから東に100㎞下るとアマゾンの上流域になります。
ウルバンバ川もかなり大きな川ですが、大河アマゾンの支流の一つにしかすぎません。
次回からは、2017年~一昨年(2019年)迄のインカニャン・コンサートの模様を写真で綴ってみたいと思います。
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数年ぶりの積雪
http://andesu.exblog.jp/30422195/
2021-02-10T00:40:00+09:00
2021-02-10T00:40:10+09:00
2021-02-10T00:40:10+09:00
yamasaki0903
未分類
毎年2月の初旬から中旬にかけて雪の日が数日ありますが、10cm以上の積雪になるのは数年に一度です。
それほど今年の冬は寒さが厳しい季節になっています。
インカニャン・コンサートでお世話になっている新潟県の山間部は積雪が2mを超える豪雪地帯です。今年は数年ぶりに大雪になっています。十日町市、隣町の津南町、日本一おいしいコシヒカリのコメの生産地、南魚沼市、魚沼市、小千谷市、長岡市、そして、日本海に面している上越市でも今年は大雪になっているようです。
一昨年まで10月中に新潟県、富山県、石川県、福井県でコンサートを開催していましたので、北陸自動車道や関東から新潟に抜ける関越自動車道では、大雪により車が動けず数日車中で過ごした人たちがいました。雪国でもこのような事態になるわけですから今年の寒気団による大雪は尋常ではないようです。海外に目を向けると数日前にはアメリカのニューヨーク州ではマイナス30℃を超す寒波に見舞われているニュースが流れていました。ちなみに南半球は現在夏の雨季で雨の多い時期です。アマゾンを抱えるペルー・アンデスの東斜面では水位が乾季の時と比べて8m~9m上がります。
マチュピチュの下を流れるウルバンバ川の水量も数倍に増して激しい流れになっています。ウルバンバ川はアンデス山脈の5000mを超える山々の頂が源流で、毎年降る雨や雪解け水、氷河の解けた水が標高を下げるごとに合流し川幅を広げて水量を増していきます。マチュピチュの麓を流れる時は標高が2000m位で、ここから東に100㎞下るとアマゾンの上流域になります。
ウルバンバ川もかなり大きな川ですが、大河アマゾンの支流の一つにしかすぎません。
次回からは、2017年~一昨年(2019年)迄のインカニャン・コンサートの模様を写真で綴ってみたいと思います。
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アンデスの風・アンデス支援基金 H.P. ブログが1年ぶりに起動します
http://andesu.exblog.jp/30421229/
2021-02-09T00:07:00+09:00
2021-02-09T00:16:41+09:00
2021-02-09T00:07:11+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
全国のアンデスの風・インカニャンを応援していただいている皆さんこんばんは。世界中に新型コロナウイルスが蔓延し始めて1年が経過しました。
毎日、コロナ、コロナで日が昇り、人々の生活暮らしが制約され動きの取れない日々が続いています。
まず、全国の皆さん新型コロナウイルスに感染していませんか?
大丈夫ですね。
敵のウイルスはどこに潜んでいるかわからない厄介なしろものです。感染しないように幾つかの注意事項を守るよりほか仕方ないですが、皆さんはどのような対応をしていますか?
まず、自己責任で危ないと思ったところには近寄らないことですね。人に会わない事が一番の防衛手段でしょうけど、それは中々難しいことなので、可能な限り人込みは避けるようにしたいですね。
都会に暮らしている方々は、私のように長崎県の西の果ての田舎住まいをして居る者と違って、人に会わない生活を送ることはまず、不可能に近いでしょうから注意を怠らないように気を付けてください。
ここにきて全国的にも感染者数がいくらか減少傾向になってきました。そして間もなくウイルスに対するワクチン接種も開始されるとのことですから多少は明るさが出てきたようです。
一方「インカニャン」の母国ペルー共和国クスコ市は、数日前再び異常事態制限が発令されて夜間は外出禁止令が出ています。
彼らも音楽活動ができない状況が続いており、経済面でも厳しい状況下にあります。
幸いにも現時点でメンバーはみんなウイルスへの感染が無く元気でいますが、仕事面での制約が厳しく毎日神のご加護を祈っているとのことです。
2020年は日本でのインカニャンの演奏活動は全て中止にしましたが、2021年度についてはウイルスが収束し人の動きが自由になり活動が活発になり環境が整い次第「インカニャンコンサート・ツアー」を再開したいと思っています。
開催が可能になるかどうかの一つの目安は「東京オリンピックの開催」だと思っています。
私も例年と同じように開催へ向けての準備を開始したところです。
一年ぶりのブログからのメッセージを書いていますが、これからは様々な情報を皆さんに発信していきます。
皆さんからの情報もお待ちしていますので、ブログへの投稿又はアンデスの風のホームページのメールアドレスに送ってください。皆さんからの近況をお待ちしています。極力返信をしたいと思っています。
ブログの記事の投稿(再開)に当たっては大事な支援者の方のお力をお借りしました。ありがとうございました。
HPアドレス: ymsk0903@io.ocn.ne.jp です。
(有)アンデスの風・アンデスの風支援基金・演奏グループ「インカニャン」
代表 山崎和幸
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2020年度「インカニャン・コンサート」について
http://andesu.exblog.jp/30029407/
2020-05-01T00:00:00+09:00
2020-04-30T23:09:55+09:00
2020-04-30T23:02:42+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
【(有)アンデスの風・インカニャン・アンデス支援基金】
いつもアンデスの風・インカニャン・支援基金を応援していただき誠に有り難うございます。
お礼申し上げます。今年も例年同様「インカニャン・コンサート」の開催へ向けて鋭利準備を進めて参りましたが、皆さんもご存知のとおり日本を含め全世界が新型コロナウイルスの感染により活動の停滞を余儀なくされ続けています。とりわけ日本国内における感染状況は拡大の途上にあります。又、演奏グループ「インカニャン」の母国ペルー共和国内においても3月より非常事態宣言が発出され、その後、強制力の強い夜間外出禁止令が発令され人々の行動が厳しく規制され、ここに至っては感染者数が勢い増加し死者も著しく多くなっています。この様な状況下にあって、まだ4ヶ月先からの日本におけるコンサート開催・開始とは言え、先が見えない新型コロナウイルスの蔓延は日本国内全ての事業体にとって不透明感を拭えず、コンサートのスケジュールも十分に組めない状況下にあります。既に決定していたスケジュールもたくさんありましたが、応援していただく皆さんへの感染防止の観点から、2020年度「インカニャン・コンサート」の開催を中止する事と致しました。
2003年から開始したコンサートツアーを中止する事は、(有)アンデスの風・アンデス支援基金を持つ私にとっても断腸の思いです。皆さんと共に夏場から初冬へかけての4ヶ月間はインカニャンと共に楽しく過ごせる期間です。何とか一刻も速く新型コロナウイルスが終息して2021年に再びインカニャンの演奏と歌声、コーラスが聞こえる事を切に願っています。又、その様にしたいと思っています。尚、2021年度の「インカニャン・コンサート」につきましては、未だ時期尚早かも知れませんが、環境が整えばロングラン(5月~11月迄)のコンサートツアーも視野に入れて検討したいと思っています。応援して頂いている皆さん、楽しみに待って頂いているたくさんの方々引き続きご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。2020年5月1日(金)(有)アンデスの風、アンデス支援基金、演奏グループ「インカニャン」 代表取締役 山崎和幸 ]]>
アンデス支援基金による4校目の学校建設 進捗報告
http://andesu.exblog.jp/30004554/
2020-04-23T19:48:00+09:00
2020-04-23T19:48:32+09:00
2020-04-13T15:03:52+09:00
yamasaki0903
アンデスの風支援基金のページ
1990年から続く「アンデスの風支援基金」による、アンデスの子供たちへの教育環境改善支援活動については、
これまで30年間の長きに亘り、アンデス山脈4000mを超える高地に3つの学校建設を実現してきました。
そして、毎年、日本全国の小学校、中学校の児童、生徒からいただいた100キロ前後の使い古しの学用品(鉛筆、消しゴム、ノート)等を十分に買えない子供たちの処に送ってきました。今年も第一弾として80㎏(1200点)の学用品を送る準備が整い発送する状況下にあります。
また、学校建設については4校目の学校建設を昨年から進めていましたが、今般、第一弾としてペルー共和国クスコ県カルカ行政地区に初級課程(日本で言う幼稚園児)対象の校舎の原型が出来上がり写真が送ってきましたので公開いたします。今後数か月かけて校舎の細部の仕上げと周りの環境を整えて完成へと進んでいきます。
初級課程の校舎が完成し落成式(セレモニー)等の行事予定は、今後現地のスケジュールとアンデスの風支援基金との間で調整を行い決定しますが、今回の学校建設に支援の手を差し伸べていただいた多くの皆さんに感謝しお礼を兼ねて落成式への参加を呼び掛けることにしています。また、特に多額の建設支援基金をして頂いた法人、諸団体、個人の皆さんの名前をプレートに刻し永くその栄誉を称えたいと思っています。
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2020年度インカニャン・コンサート開催 可・否 について お知らせ
http://andesu.exblog.jp/30004326/
2020-04-13T11:51:00+09:00
2020-04-13T11:51:28+09:00
2020-04-13T11:51:28+09:00
yamasaki0903
アンデスの風からの最新情報
演奏グループインカニャンの出身国であるペルー共和国クスコ県も3月にはすでに緊急事態宣言と夜間外出禁止令が発出されて人々の行動の制限が強く架けられています。
いつもは外国からの旅行者であふれているクスコ市やマチュピチュも外国からの観光客が極端に減少しています。
インカニャンが例年通り日本でのコンサートを開催して行く為には、遅くても5月初旬から中旬にかけて日本入国のための準備が整っていなければなりません。
そのための猶予期間は4月末が限度だろうと思います。
2020年度コンサートを行うかあるいは中止をせざるを得ないかについては慎重の上にも慎重を期して判断を行います。
全国で沢山の皆さんが楽しみにして頂いているインカニャン・コンサートを可能な限り実現したい気持ちを、私も皆さんと同じくらい強く願っています。
最終判断については今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。
2020年4月13日(月)
(有)アンデスの風 取締役 山崎和幸
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