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BUSCANDO FELICIDAD【幸せを求めて】・En el mundo oscilante(揺れ動く世界の中で)

7/23(11日目)

早朝5時にバスでアレキーパのホテルを出発します。北東の方角になりますがアンデス山脈の深い渓谷です。午前中のなるべく早い時間帯でないとコンドルの飛ぶところは見れません。
その理由はコンドルが翼を広げると3mから5mもある、とても大きな鳥だからです。明け方は大地に降りた水蒸気が太陽の熱で蒸発しますからそれに従って上昇気流が発生します。この上昇気流を利用してコンドルはアンデスの空高く舞い上がり上空から獲物を探すのです。
時には羊やリャマ、アルパカなどの大きな家畜を襲うこともあります。
途中の道は舗装が途切れアンデスのほこりが舞い上がる最悪の道になります。それでもコンドルを見るためにカルカ渓谷には多くの人たちが訪れます。
9時前にはカルカ渓谷の谷に到着します。上空を見上げるともうすでに悠然と大きな輪を作りながら飛んでいるコンドルがたくさん見えます。ほとんど岩場の住処から滑空して上空に舞い上がります。えさを撮る瞬間はなかなか見ることが出来ませんがコンドルの飛ぶ姿だけでもアンデスに来た意味があります。
昼前には再びアレキーパに戻らなければなりません。午後の便で首都のリマに帰ることになっています。
アレキーパ空港は街から30分はなれた高台にあります。360度の景観が効くとても美しい場所です。男性っぽい険しい山頂の姿を見せるチャチャニー山、長いスロープがとても美しいミスティー山、そして白い大地。思い出に残るアンデスの魅力をいっぱい持ったペルー南部の町。それがアレキーパの街です。
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by yamasaki0903 | 2006-07-26 00:00 | Comments(0)