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学校法人 向陽学園理事長 烏山英也氏 死去について

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学校法人向陽学園理事長、烏山英也氏が2月23日死去されました。 享年79歳の見事な人生でした。 これまで幾度となく病魔に襲われ体の自由をほぼ奪われた状況の中でも持ち前の強靭な精神力とポジティブな人生観で常に人に優しく笑顔を絶やさず学園発展のため頑張ってこられました。私の高校の大先輩でもあり、弁護士を目指して中央大学法学部へ現役で合格され卒業されましたが卒業後お母様が理事長をされていた学園の助教諭の職に就かれ数年間の教鞭の後、昭和57年4月より後を継がれて理事長に就任されました。長きに亘り長崎県内の私立学校はもとより全国私立学校の発展にも寄与された大事な存在の方でした。 告別式で初めて分かったことですが、35年前私が社会人になりたての頃、東京で仕事をしている時に高校の先輩で駆け出しの弁護士との出会いがあり、とても親切にしていただいた方がいます。この弁護士の方と烏山理事長は高校の同級生で二人とも弁護士になるために中央大学法学部へ進学されて以来ずっと親交を温めて来られたとのことでした。 思わぬ所で繋がっていたことに改めて人と人とのつながりの不思議さを感じています。 面会のアポをいただき訪問した時はいつもにこやかな表情で理事長室に迎へ入れてもらいました。「演奏グループのインカインカニャンはいつ来るの」「今年は高校でコンサートをしましょう」「来年は新しい学科と学院の新設で大々的に記念行事をするから予定してくださいね.」毎日、ひっきりなしに来校する訪問客と面会をこなされ、体が不自由な人とは思われないほど精力的に対応されていました。 時には「山崎君、来週夕方から長崎市内に行くから夜食事をしましょう」とか「イタリア料理店で予約を取っておくから昼過ぎに来てください」など、何度も食事に誘っていただきました。西洋音楽がとても好きな理事長先生で、海外の民族音楽にも造詣が深くフォルクローレにもとても関心を寄せていただきました。 かけがえのないとても大事な尊敬する方を失いショクを隠せません。 この数年私にとってとても大事な人生の先輩を亡くしています。 とても辛いです。 立ち直るきっかけを早く見つけなければいけません。 烏山理事長先生安らかにお眠りください。 ご冥福をお祈り申し上げます。
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