7/17(5日目)

インカ帝国の都だったクスコは、今でもアンデスの中心地であり、南アメリカで最も有名な観光地で世界中の人が1回は訪れたいと思う空中都市マチュピチュへ行く玄関口でもあります。
先住民の文化が色濃く残るこの都市は、アンデスの各地から大勢の人たちが集まっています。
昔からの民族衣装を身にまとった女達、生まれた地域の帽子をかぶった人たち、背中には大きな風呂敷に物売りの編み物を入れてもくもくと石畳を歩く婦人の姿。いつかテレビで見た光景が今皆さんの目の前にあります。ここがアンデスの中心地クスコなのです。
街の中心地はプラザ・デ・アルマスと呼ばれる教会前の広場です。500年前スペイン人によって滅ぼされたインカ帝国の神殿は、今教会が建っているところにありました。黄金色に光り輝く神殿は朝日を浴びて神秘的な雰囲気を毎朝人々の心に漂わせていました。
今はその当時を髣髴させるものはありませんが路地に入ると一寸の隙間も無い石垣がインカの高度な文明の上に築かれていたことを知ることが出来ます。
ゆっくりとクスコの町を散策してください。本当にゆっくりとです。クスコは坂の多い街です。ちょっと足早に歩くと心臓の鼓動が高鳴ります。
民芸品売り場もいたるところにあります。路上での物売りもたくさんいます。銀細工や、アンデスの音楽に使う楽器も安いものから高いものまでいっぱいあります。見てまわるだけでも楽しい時間がすごせます。
明日は早朝6:30発のバゴーン車(ディーゼル機関車)が牽く列車でマチュピチュに向かいます。
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by yamasaki0903 | 2006-07-19 19:57 | Comments(0)