7月14日[金]  0:15  ペルー・リマ国際空港到着

アトランタ空港を飛び立ったペルー行きのデルタ航空714便は、メキシコ湾からカリブ海を抜けてパナマ上空を通り太平洋へでています。窓から見えていた夕日はいつの間にか消えて真っ暗闇の中を南へと飛び続けています。
機内食はどうも食欲が進まずに、フルーツだけを口の中に入れただけです。動きが制限される飛行機のたびでは、始めのうちは機内食も楽しみですが、食べてばかりいるようで3回も4回も数時間おきに出てくると飽き飽きしてきます。しかし水分は時々取ったほうが体にはいいはずです。だから常にテーブルのコップの中にはミネラルウォーターを持っておくことをお勧めします。
ラテン系の人たちはおしゃべり好きで言葉は分からないと思っていても良く話しかけてきます。
こちらも知っているだけのスペイン語と英語をごちゃ混ぜにしながらでも話をすると意外と通じるものです。
眠気がかなり来ています。それもそのはずアトランタを飛び立ってすでに5時間が経っています。
外はもちろん何にも見えない暗黒の世界です。ジェットエンジンの音だけが力強く聞こえてきます。
機内のモニターに時々映し出される飛行ルートは、南米大陸の太平洋沿岸に沿って南下をしています。
ガラパゴスとエクアドルの海岸を結ぶ所ですから丁度赤道辺りを飛んでいることになります。
西経80度の子午線を南下しています。日本との時差が14時間あり、元に戻っていますから、
現在の時間は7月13日午後10時30分を過ぎたところです。
成田を経ってからもう20時間が経過しています。其々出発した各地から数えると30時間は経過していることになるでしょう。疲れもピークに達している頃です。
結局眠ることが出来ないまま機体が、まもなくペルーの首都リマの国際空港に到着しますのアナウンスにベルトを締めることになりました。
高度を下げている機体は雲の中に入ったみたいで、ゆれが少しでてきました。急に窓の外に広がるだだっ広い夜景が窓から飛び込んできます。機体はペルーの上空に入っていました。
町の明かりが次第に大きくなり進入灯の青いランプの真ん中に吸い込まれるように高度を下げ、間もなくゴトンと言う音とともに機体は滑走路に車輪を下ろしました。逆噴射の轟音が機内に伝わり少し前のめりするほどスピードがゆるくなっていきます。
ここは皆さんも始めて足を踏み入れることになる南米大陸の空の玄関ペルーの首都リマに到着したのです。
時間はすでに真夜中の0時30分を回っています。日にちはまだ7月14日になったばかりです。
[PR]
by yamasaki0903 | 2006-07-15 23:47 | Comments(0)